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臨床工学科

臨床工学科


概要

スタッフ構成

臨床工学士18名(うち、パート職員1名)

主な業務内容

血液浄化、内視鏡、高気圧酸素、心臓外科手術での人工心肺装置の操作など、院内の医療機器の操作、保守管理を行い、さまざまな場面で専門的な医療知識・技術の提供を行っています。また、医療機器の安全使用を目的に、使用者への積極的な啓蒙活動も行っています。

各業務のご紹介

血液浄化療法での業務

体内に貯まった老廃物などを排泄あるいは代謝する機能が働かなくなった場合に行う、血液透析療法、血液濾過療法、血漿交換療法、血液吸着法などの血液浄化療法は、全国の病院やクリニックなどの3000を超える施設で施行されています。当施設では、県内最大級の62床の透析装置があり、透析患者さんへの穿刺、血液浄化装置の操作、点検を行っています。


手術室での業務

手術室には、大きな機器や小さな機器が数多く置いてあります。手術が安全に行われるために、そのような広範な医療機器の操作や事前の管理が重要になります。鏡視下手術においてはモニターや気腹装置の操作を行います。
心臓カテーテル室では、冠動脈造影検査(CAG)や冠動脈形成術(PCI)における心電図や動脈左測定等モニタリング、大動脈内バルーンバンピング(IABP)の操作を行います。
また、ペースメーカー埋め込み時の介助やペースメーカーの操作・設定を行います。

高気圧酸素療法での業務

高い気圧の下で酸素を吸入させることで、血液中の酸素を増やすのが高気圧酸素療法で、さまざまな疾患の治療に用いられます。これらの呼吸に関わる医療機器の操作や点検などを行います。


医療機器管理業務

生命維持管理装置に携わる臨床工学技士は、手術室、人工透析室、集中治療室、高気圧酸素治療室など、医療施設のさまざまな分野で活躍しています。これらにある医療機器の操作や、安全で性能が維持できるように保守・点検を行い、また集中管理をすることにより、効率的で適切な運用ができるようにします。


内視鏡室の業務

胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡下での検査や治療の介助、機器の洗浄・保守管理を行います。高周波やレーザーなどさまざまな医療機器を操作、管理します。また、当院では鼻から入れる経鼻内視鏡検査も行っています。

経鼻内視鏡検査・予約について