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専門ドック

専門ドック


脳ドック


庄内余目病院
脳神経外科部長
 伊﨑 堅志

−脳疾患の早期発見、予防のために−

一般的な人間ドックは体の状態をチェックして、病気の早期発見・早期治療に役立てることが出来ますが、残念ながら脳そのものを調べる検査ではありません。
脳卒中をはじめとする脳の病気は発症してからの治療では遅く、予防することが重要です。そこで、脳の病気を未然に発見するために行われる検診が「脳ドック」です。「脳ドック」は我が国独自の脳の検診システムです。
「脳ドック」で発見される病気は、自覚症状のない脳梗塞(いわゆる隠れ脳梗塞)をはじめ、未破裂動脈瘤(くも膜下出血の原因になります)、脳腫瘍、脳動脈奇形、もやもや病、認知症など多岐にわたります。
もしも脳ドックでなんらかの異常が発見されたとしても、多くはすぐに進行、悪化する恐れのないもので、経過観察となります。また食事や運動などの生活習慣の改善を行えば、病気の発症を回避することができる場合もあります。
当院では脳ドックの結果通知は後日郵送されますが、所見の有無にかかわらず希望者には、その日のうちに当院脳神経外科医より検査の結果説明が受けられます。
高血圧、高脂血症、糖尿病など脳卒中の危険因子をお持ちの方や、くも膜下出血、脳梗塞、脳出血の家族歴がある方、脳の状態が気になる方などは、是非、脳ドックを受診されることをお勧めいたします。

MRI (GE社製 Optima MR360 Advance)
頭部MRI・MRA、頸動脈エコー検査によって、脳の病気の兆候や危険因子を調べます。
希望者の方には検査終了後に脳神経外科専門医が結果説明を致します。さらに二次・精密検査が必要な方は、その場で受診の申し込みもできます。
救急対応や緊急手術でお受けできない場合もあります。


検査項目 費用:48,600円(税込)

脳MRI/MRA 頚動脈超音波 身体計測
血圧 尿検査 血液検査
心電図検査 動脈硬化検査(ABI) 早期認知症検査
*MRI(脳の断層撮影検査)/MRA(脳血管内の血流検査)


≪早期認知症検査について≫

微細な認知機能の低下が見られても、日常生活にあまり支障がない状態が続いている。そんなアルツハイマー型認知症に進む一歩前の症状を「軽度認知機能障害」(MCI)といいます。この検査では、人の記憶や決断にかかる機能を判定する「あたまの健康チェックテスト」を行います。15分程度の質問に答えるだけの簡単なテストです。米国での正確性検証で97.3%の精度が確認されており、単なる老化によるもの忘れなのか、軽度認知機能障害による症状なのかを高い精度で判別することができます。
あくまでこのテストは記憶力の低下の程度を測るものでチェック後は専門医による正確な診断を行います。まずは怖がらずに検査を受けてみましょう。

歯科口腔外科ドック


歯科口腔外科用レントゲン撮影装置
(パノラマ・セファロ)
歯科口腔外科ドックではパノラマレントゲン(アゴが一枚で写るレントゲン)撮影から始まり、歯、歯槽のう漏、顎関節(アゴの関節)、舌やほほの粘膜まで徹底的に診察します。
また診察をしたその場で結果や注意点の説明、アドバイスをしております。

検査項目 費用:2,160円

虫歯/歯周病の診査 噛み合せの診査 顎関節(アゴの関節)の診査
パノラマレントゲン    

心臓ドックコース

検査項目 費用:29,800円(税込)

身体計測 身長計測、体重計測(標準体重、肥満度、体脂肪率)、血圧測定
血液一般検査 白血球、赤血球、血色素、ヘマトクリット、血小板
生化学検査 GOT、GPT、LDH、ALP、γ−GTP、総蛋白、アルブミン、総ビリルビン、アミラーゼ、空腹時血糖、HbA1c、血清ナトリウム、血清カリウム、血清クロール、血清カルシウム、血清リン、尿素窒素、クレアチニン、尿酸、総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール
心不全スクリーニング検査 BNP
超音波検査 心臓超音波検査
心電図検査 負荷心電図検査(マスターダブル)
動脈硬化検査 ABI
胸部レントゲン検査 胸部CT単純撮影
冠動脈CT検査 冠動脈造影CT検査

お問い合わせ

担当 健康管理センター 佐々木・池田・井上・齋藤
所在地 〒999-7782 山形県東田川郡庄内町松陽1丁目1-1
TEL 0234-43-2424(直通)