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脳神経外科

脳神経外科


診療内容

脳神経外科では脳卒中(脳梗塞、くも膜下出血、脳出血等)や頭部外傷などの救急疾患だけでなく、未破裂脳動脈瘤、脳腫瘍、三叉神経痛や顔面けいれんなどの機能性疾患、正常圧水頭症、脊椎・脊髄疾患など脳・脊椎脊髄の病気全般を扱っています(詳細は下記参照)。
当院ではCT、MRI検査をいつでも行う事が出来る体制が整えられており、脳梗塞に対するt-PA療法やくも膜下出血に対する緊急開頭クリッピング術など急性期治療、緊急手術が可能で、24時間365日と昼夜を問わず、脳卒中をはじめとした脳の病気に対応しています。
また当院は病院の中に回復期リハビリ病棟もあり(ケアミックス病院)、急性期の治療だけではなく、回復期も当院で継続してリハビリを行える体制が整っており、急性期から慢性期まで一貫した治療を受ける事が出来ます。
脳卒中後遺症の痙縮や顔面けいれんに対してのボツリヌス療法も行っております。

〈脳ドック〉

隠れ脳梗塞や未破裂脳動脈瘤(くも膜下出血の原因)、脳腫瘍などを早期に発見するための脳ドックも行っています。脳ドックの結果通知は後日郵送されますが、平成27年4月からは、所見の有無にかかわらず希望者には検査後に脳神経外科専門医より直接検査の結果説明が受けられます。

脳神経外科で診療対象となる疾患

  • 脳血管障害
    脳梗塞、くも膜下出血(破裂脳動脈瘤)、未破裂脳動脈瘤、脳出血など
  • 脳腫瘍
    良性脳腫瘍:髄膜種、聴神経鞘腫、三叉神経鞘腫、類上皮腫など
    悪性脳腫瘍:神経膠腫、中枢神経原発悪性リンパ腫、転移性脳腫瘍など
  • 機能性脳疾患
    三叉神経痛、舌咽神経痛、片側顔面けいれんなど
  • 正常圧水頭症
  • 脊椎・脊髄疾患
    頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、腰椎症(腰部脊柱管狭窄症)、腰椎椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、脊髄腫瘍、脊髄血管障害や先天奇形(脊髄空洞症、キアリ奇形、腰仙部脂肪腫など)
  • 頭部外傷
    急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、脳挫傷、慢性硬膜下血腫、頭蓋骨骨折など

代表的な症例

実際の治療例をこちらからご覧いただけます。
脳腫瘍  
脳血管障害  
その他



医師紹介

脳神経外科部長伊﨑 堅志

専門分野 脳神経外科疾患全般
認定資格 日本脳神経外科学会専門医
得意な治療 脳腫瘍、顔面けいれんや三叉神経痛に対する手術治療、くも膜下出血や脳出血など脳卒中に対する手術治療。
脳神経疾患研究所附属総合南東北病院在籍中に、南東北グループ総長 渡辺一夫先生、同院脳神経外科部長 後藤博美先生、頭蓋底外科の世界的権威であり鍵穴手術の創始者でもある米国Duke大学脳神経外科教授 福島孝徳先生のもとで研鑽を積み、約1000例の手術執刀経験があります(脳腫瘍手術 約600例、神経血管減圧術 約100例、クリッピング術など脳卒中の手術 約300例)。
ひと言 手術治療や脳梗塞に対する血栓溶解療法など、より充実した医療を提供できるようにしたいと思いますのでよろしくお願いします。

医師スタッフ一覧

常勤医師 伊﨑 堅志
非常勤医師 柳澤 俊晴
非常勤医師 高橋 和孝
非常勤医師 富樫 俊太郎
非常勤医師 畠山 潤也
非常勤医師 仙北台 直幹
非常勤医師 小田 正哉
非常勤医師 大久保 敦也
非常勤医師 高橋 祐介

診療実績

2016年度 脳神経外科

外来診療日数 293日
外来患者総数 7,601人
初診算定患者数 642人
新患数 113人
紹介患者数 155人
新入院数(内、他科からの転入) 267人(15人)
在院数 5,886人
平均在院日数 22.1日

2016年度 脳神経外科 治療実績

水頭症 10件
くも膜下出血 7件
慢性硬膜下血腫 6件
顔面痙攣 6件
脳出血 4件
脳腫瘍(髄膜腫、聴神経鞘腫、下垂体腺腫) 4件
三叉神経痛 4件
未破裂脳動脈瘤 1件
腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、胸椎黄色靭帯骨化症 19件
(胸)腰椎圧迫骨折 6件
頚椎症、頚部脊柱管狭窄症 2件
腰椎椎間板ヘルニア 1件
その他 1件